まずは開発環境構築

最終的にはレンタルサーバで動いている某サービスをCakePHPベースのアプリにリプレイスすることが目的ですが、まずは開発環境として手元PCにXAMPPでも入れてみようと思います。

まずはダウンロード。本家XAMPPからVer.1.7.2をダウンロードします。落ちてきたexeを実行していくつか質問に答えます。基本的にはすべてデフォルトでOK。なんだかDOSプロンプトのメニューでいろいろ操作できるようになっていますね。てな感じで早速XAMPPのインストールは完了。このPCは開発環境として使わないことも多いので、サービスとしては動かさない方針。

簡単ですがここらへんとかここらへんを参照。どうやらセットアップは完了したらしい。

EclipsePDTを入れて初期設定。ここらへんが非常に参考になった。こんな感じで手順としてまとめてあると我々初心者には非常に助かります。ただしディレクトリの区切り文字が文字化けしてたりして読みにくいのは残念。

途中、ApacheでVhostを設定したがAccess Forbiddenになって設定ファイルにdirectory〜の記述を足したり、APP_DIRの設定をフルパスで書いちゃったりしてcoreが見つからないとか言われるも、無事終了。終わってみればなんてことないけど初めてやるにしては敷居が高いな。