sensor=trueにしてみる

息子と風呂に入りながらいろいろとコーディングネタを思いつきました。modelの中にテーブルをまたぐselectがあってもいいんだよなーなんて思いながら、トップページを作るためのメソッドを想定してみたりして。

パソコンの前に向かったものの、今日これからやるにしては作業の粒が大きすぎるので、せっかくiPhone買ったことだしsensor=trueにしたGoogleMapsAPIv3の動作検証でもしてみようと思います。

まずはsensor=trueにしてみます。sensor=trueにしただけでは特に何も変化なし。PCでも、iPhoneでもfalseの場合と変わりません。

次に、取得できた場合の状態をチェックしておきます。
http://www.openspc2.org/reibun/javascript2/Geo/location/0006/index.html
こちらで、firefoxで緯度経度をとってみます。

・・・ちょっと引くぐらい精度が高く出てしまいましたw実際の位置から100mも離れていない場所。Firefox3.6以上、もしくはiPhoneという条件付ですが、それなりに役に立つ仕組みを作れそうです。

javascriptのinitialize部分にGPSで取得したlat&lngがあればそちらを使うように設定してみましたが、ページ表示の段階ではちょっと読めるか読めないか不安定でした。地図の下に「現在位置を取得して移動する」ためのボタンを作っておいた方が便利っぽい気がします。

上記の方法でコーディング中ですが、どうやらjavascriptのスコープの問題でonclickして動かすfunctionからinitializeで作ったインスタンスにアクセスできず動かないところまで突き止めました。今日は目が疲れたのでここまで。