引き続きチュートリアル

http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/iphonesdk04/01.html
本日はもう少し踏み込んだチュートリアルを。これをやれば外部APIとのマッシュアップも勘所も分かりそうだ。

実際にやってみた。外部APIからXMLをとってきて、パースしてiPhoneアプリのテーブルで表示するだけ。とはいえ、Objective-Cの作法が身に付いていないので、サンプルをトレースしながらどれがクラスライブラリのメソッド名で、どれが自分で定義したメソッド名なのかが分からなくなってしまうw
一度プリントアウトして色でも塗ってマクロに眺めれば構造がより理解できそうな気がする。

たちまち作りたいアプリは非常に簡単なもので、既存のものをちょっとだけ使いやすくしたもの。だからサンプルプログラムに毛が生えたくらいの技術力でできそう。でもプログラマとしての底力をつけておきたいのでObjective-Cの参考書でも一冊やろうかな。分厚いから通勤カバンに入れて歩くのがおっくうになるけど。それぐらいやってもいいと思えるくらい楽しい。