レーシック手術受けてきた

昨日の夕方オペなのでまだ状態は安定してないのかもしれないけど、目のゴロゴロ感もかすみもかなり軽減されて爽快そのものです。ただ、乾燥や急な衝撃を防ぐために家の中でも自主的に保護めがねをしていますので、今のところはまだあんまり暮らしぶりは変わらんのですけどね。今日の夕方に翌日検診に行って、特に問題なければ家の中では保護メガネ外そうと思います。

フェムトLDVを使うフラップ作成のため、かなり手術時間は短かったんだけども、それでも相当怖かった。すっかり覚悟を決めてたはずなのに(笑)手術台に自分で歩いていって、寝ると心の準備をする前に「はい、はじめるよ」とスタート。力を抜いて目を動かさないようにしないといけないのに、ついつい力が入ってしまう。麻酔目薬は効いてるから目そのものは痛くないんだけど。歯医者で虫歯削ってもらうときに、神経に触れてないから別に痛くないのについ体がこわばって力が入っちゃうことあるけど、あれの強力版、という感じだったかな。埋没してる下の親知らずを手術で抜歯したときよりも手術中の恐怖は大きかったかも。

手術台に乗ったことでずいぶん神経が高ぶったらしく、帰宅後もなかなか体から力が抜けなくて驚きました。早めに就寝したときも3時間くらいで悪夢をみて起きる始末。なぜか家の中にベタベタとPOPが貼られている。POPには、頭上注意だのここに物を置くななど神経質すぎるほどの注意書き。「なんでこんなことしとんの?」と聞くと、母親が「こんなんなってしもたー!」と、私に右手を見せる。そこには指がなくて血まみれの右手。どうしたのかと聞くと、掃除をしていたらレンジが棚から落ちてきて手を挟んでつぶれてしまったという。本当に夢で良かったと思う。すごく後味の悪いリアルな恐怖は、きっと手術台で感じた興奮状態を引きずってたからなんでしょうね。

一晩寝ればそういう興奮状態からも開放。喉元過ぎれば〜ってやつで、今日は精神状態も安定しています。

こんな感じなので、CakePHPの勘をつかんでるうちに早く開発に着手したいものの、目を休ませるためにそこそこにしておきます。